道端の草花

NO.12


ナノハナ


ナノハナ
■アブラナ科の越年草の油菜の花。日本では古くから栽培されていたのは油菜であるが、現在では西洋油菜にほとんど取って代わられた。

■菜種は秋に蒔種すると翌春、薹が立ち先端に黄色い十字花をつける。

■種子から菜種油を採るために菜の花を栽培したが、近年では栽培が激減した。敢えて自治体が道路脇に植栽しているところもある。


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