国宝シリーズ(タイトル)

NO.20
室生寺/釈迦如来坐像

室生寺/釈迦如来坐像■謎を秘めた孤高の名宝■

■弥勒堂の本尊の向かって右脇の厨子に祀られている。他所(よそ)から移されてきた客仏である。現在は、厨子の前に仏像を出して、参詣者に拝観の便が図られている。

■史料や伝来など、一切不明。にもかかわらず、その比類なき造形美により国宝となった。謎を秘めた孤高の名宝である。 

■木造、像高106.3cmで9世紀中頃の作。








■画像や紹介文はホームページ/wikipediaなどから借用しました■

                    


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