イヌタデ
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■道端や野山に多いタデ科の1年草。 ■7〜11月に、葉の脇お呼び頂端に紫紅色の花が穂状に付ける。 ■高さは30〜50cmくらい。 ■別名=アカノマンマ。この花が赤飯を連想させるので、こういわれる。 ■ままごと遊びでよく使われる花実。 ■普通の「ごはん」に換えて、これを使用して、「赤飯」のような接待のご馳走にする。 |
■粒状の紅色の花を赤飯になぞらえ「赤のまんま」ともいう。 ■高さ20〜35cmほどである。 ■夏から秋にかけて、赤色にやや白色を交えた五弁花を、枝先に穂状に群がりつける。 ■この花を詠んだ俳句を紹介する。 ・板塀に継あててある赤のまんま…遠藤梧逸 ・ゴム長を穿きてふるさと赤まんま…右城暮石 |
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