津軽への旅
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津軽鉄道前面、懐かしさ |
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列車運転士
安全運転 |
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同乗するアテンデントさん |
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車内、走れメロスのパンフ |
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立て替えられた金木駅 |
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金木駅の遠景、都会化 |
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太宰治の奥座敷案内 |
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洋風造りの一室、集合写真 |
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駅近くの奥座敷への入り口 |
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ご存じ斜陽館ですよ |
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岩木神社の正面鳥居 |
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岩木山登山リフトの紅葉 |
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立佞武多館内部の展示 |
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同様の立佞武多の一つ |
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鰺ヶ沢の「わさお」君 |
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□しらかみリゾート号で行く「津軽の旅」は五所川原駅で降車、乗り換えて津軽鉄道(走れメロス号)で金木町へ。列車では、アテンダントさんが、車内放送、切符(乗車券)の販売等、至りれり尽くせりのサービスであった。冬期間は、例のストーブ列車で有名であるが、今回は駅の引き込み線に待機していた。金木町駅は新築され立派になっていた。かつて訪れたときには、地震に見舞われ、ガタガタする駅舎であったのに…。こうした変化はどうなんだろうか、趣がない。と言えば、あまりにも吉幾三さんの「歌」に染まってしまっているのか。また、斜陽館は太宰治の生家。今回は、新名所の一つである、太宰の奥座敷と言われる、家屋を移築した施設というか、個人の所有の一部を公開しているというか。そこを訪問した。案内人の若い男性の、太宰の作品とその伝承と歴史に詳しいの名口調に感激した。岩木山神社に参拝、岩木山に登山、リフトから見る紅葉、八合目から見る紅葉は最高であった。帰路のコースの一つ、五所川原の立佞武多館を見学する。また、鰺ヶ沢では、例の「わさお」君とも対面することができた。大満足であった。
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